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社会人2年目に突入。岐阜、石川と過ごしてきて今は千葉で社会人。
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 先日、映画館で「ソラニン」という映画を観てきました。

「ソラニン」
監督:三木孝浩
出演:宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太、近藤洋一など
原作:浅野いにお

公式サイト

原作が大好きな私にとって待ちに待った映画です。

原作を読み込んでいるため、話の流れ、セリフがほとんどわかる状況でしたが、芽衣子がテレビを壊すシーンと最後のライブシーンは涙が出ました。

ほとんど原作どおりの進行でしたが、たまに違うところがありました。覚えている限りでは、

・芽衣子が新しい靴を買うタイミング
・種田が減給になる件
・芽衣子初スタジオ時に鳴らすアンプ

など。

しかし、それでもうまく原作をいかしていると感じる作品でした。

特に、最後芽衣子の熱唱には心を打たれます。

何を思い、ソラニンを真剣に歌っているのか、また、歌うまでに何を思って一生懸命練習したのかを考えると涙が出ます。

私としては一生懸命になって物事に取り組む姿勢が素敵だと思えました。

ステージの照明のせいではなくがんばっている人自身が輝いているように見えます。

私も自分自身が輝く人間になれるよう物事に一生懸命となって取り組みたいです。

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)/浅野 いにお

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ソラニン 2 (ヤングサンデーコミックス)/浅野 いにお

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「時をかける少女」の新しい映画が公開中ということで観に行ってきました。

「時をかける少女」
監督:谷口正晃
脚本:菅野友恵
出演:仲里依紗、中尾明慶、安田成美 他

記憶は消えても、この想いは消えない

こんなキャッチフレーズがついているこの作品。
この言葉を覚えておくとラストシーン近くの
あるシーンについてわかりやすくなります。

母親の依頼で1972年4月にタイムリープするはずだったのに
1974年2月に飛んでしまった主人公あかり。
そこで、偶然出会った映画監督志望の大学生と一緒に探し人をするという話です。

いろいろと過去と現在がつながるネタが散りばめられており
それを上手いことつなげながら物語を盛り上げていきます。

過去シーンのラストは切なくて悲しいです。

ずっと一緒にいることのできないことがわかっている中でのやりとりも
なんだかやるせなくていい感じです。

なかなか面白い映画でした。

個人的には、同級生の昭和マニアがあのままで終わって残念ですw


公式サイト↓
http://tokikake.jp/indexp.html
 昨日の休みはまたまた映画を観に行ってきました。

観たのはこれ
「ライアーゲーム・ザ・ファイナルステージ」

フジテレビのドラマで深夜枠ながらかなりのヒットを飛ばした作品です。

個人的にはふくなが効果と呼んでいる、
思いっきりブレブレの演出が好き。

今回はエデンの園という全部で13回戦のゲームで勝負します。

この1回戦ごとにどんでん返しがあり、最後まで飽きません。
ちゃんと伏線も張ってあり、かっちり回収するのが素敵です。

もう一度しっかり観てもいいと思います。

ラストの感じは予想できましたが
きれいにしまった感じでよいのではないでしょうか。

これは、結構おすすめ映画です。

公式サイト
http://liargame.jp/index.html
 昨日は1日。
映画が1000円で観れる日ということで
なんとなく観てみたのがこちら

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
監督:クリス・コロンバス(ハリーポッターと賢者の石の監督)
出演:ローガン・ラーマン、ユマ・サーマン、ピアース・ブロスナン他

原題はオリンポスの神々とは言ってなくて
The lightning thiefと言ってます。

稲津はゼウスが持つこの世で一番強い武器だそうです。

そんな稲妻が盗まれてしまい、
なぜかその容疑はポセイドンの息子である
パーシーに向けられるという話です。

それで、稲妻を返さなければ戦争だ。
と、話は進みパーシーは持ってもいない
稲妻を渡せといろんなやつらに襲われます。

なんでやねん。
と、何度も言いたくなるような面白設定満載、
プラス、CGが迫力有り、きれいで結構あっという間に時間が過ぎました。

たまにはこういうエンターテイメント性の高い洋画を観るのも面白いですね☆ 


 久しぶりに映画を観てきました。

主人公の仕事が薬剤師ということで興味を持って観に行ったのがこちら

「おとうと」
監督:山田洋二
出演:吉永小百合、笑福亭鶴瓶、、蒼井優、加瀬亮など

安定感抜群の作品です。

演技派ぞろい、ムダのない脚本ですね。

薬剤師の仕事っぷりはそんなにフィーチャーされていませんが
最後のほうのシーンは調剤薬局の薬剤師という職業がはまり役だと思います。

ラストシーンも素敵な仕上がり。

「人は注目されることがうれしいんだ。」

そんなことを感じた作品です。



薬剤師ならずとも観に行ってください。
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プロフィール
HN:
ムラセヨシノリ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1985/01/20
職業:
販売
趣味:
音楽、読書、映画、さんぽ
自己紹介:
岐阜で18年間育ち、その後金沢で6年、今は千葉で薬剤師として細々と働いています。イチ薬剤師で終わるのではなく社会にインパクトを与えられる人間になるため日々鍛錬しています。
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